2013年6月30日
売店で、地のりを発見しました。
「このまま食べてもおいしい」が、ウリです。
もちろんそのままでも良かったですが、
家に持ち帰り、パスタをつくりました。
材料は、地のり5g、パスタ120g、
オリーブ油大さじ1、ニンニク一片、
それにパスタをゆでるお塩です。
今日は、冷凍のシラスが家にあったので
それを加えました(10g)。
もちろんなくてもいいですし、シラスの代わりに
小柱なんかを入れてもおいしそうです。
まずは、沸騰したお湯に塩を入れ、パスタをゆでます。
その間、フライパンでみじん切りにしたにんにくを
オリーブ油で焦がさないようにじっくり炒め、
香りを出します。
パスタのゆで汁100㏄を加え、地のりを投入。
ゆで汁100㏄は多いようですが、
しっかり地のりが吸ってくれます。
2分ほどグツグツ煮ながら、
地のりをほぐします。
パスタと絡める直前に、シラスをいれ、
さっと絡めて出来上がり。
どうです?パスタのゆで始めから、10分。
おいしく出来上がりました。
地のりの風味がよく効いた上に、シラスの
ちょっとした塩味で、ビールとの相性がバツグンです。
今日ご紹介の「地のり」は、ロフォス売店で
販売しています。お土産にぜひどうぞ。
【お詫び】
これまで2度にわたりご紹介してきた家の塩。製造中止に
なってしまいました。作るのが大変だったのでしょうか?
ということでロフォス売店でもお求めいただくことができません。ごめんなさい。
ホテルの方に頼んで、新商品の仕入れをおねがいしよー
5月29日にもご紹介しましたが、
レストランアクティの朝食コーヒーは
お部屋でもお召しあがりいただけます
⇒5月29日のブログ
ふたを取っても飲めます。
2013年6月26日
今朝のロフォスは曇り空 小雨もぱらついています。
山の景色も霧で真っ白です。
玄関に国際福祉機器展のポスターを掲示しました。
今年の国際福祉機器展は、40周年記念大会です
9月18~20日の日程で、東京ビックサイトで開催されます。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
⇒保健福祉広報協会ホームページ
ちなみに、9/18~20は、こちらロフォスでは
都道府県・指定都市社会福祉協議会管理職員研修会
を開催いたします。
ただ今、詳細準備中です。
後日、受講申込を開始いたしますので、
いましばらくお待ちください。
2013年6月25日
今朝、娘のお弁当当番だったので、「家の塩」を使って、皮パリパリの鳥の塩焼き弁当を作りました
材料は、鳥モモ肉1枚(350g)と「家の塩」だけ。塩の分量は鳥肉の1%が目安です。ということで、今回は塩3g使いました。
余分な脂身を取り除いた後、皮のほうに塩をまんべんなくすり込んで、袋に入れてさらにもんで20~30分なじませます。
袋に入れてしばらく置くのは、鶏肉の旨みをひきだし、さらに、肉を室温に戻すためのようです
フライパンには油をひかずに、皮目からじっくりと焼き上げます(10~12分)。
ここで大事なのは、皮目をパリッとさせるために、皮がフライパンにぴったり張り付くように、アルミホイルを敷いたそのうえに、重しのお鍋をのせること。
皮目が焼きあがったら、反対側も焼いて(2~3分)、しばらくまな板の上でお肉を落ち着かせます。
適当な大きさに切り、盛り付けてできあがり。付け合せには、アスパラガスのバター炒めとプチトマトを入れました。
塩味だけなのにとってもおいしいこのお料理。なおさらお塩が大事です。
冷めてもおいしい鳥の塩焼き。ぜひお弁当にどおぞ。
残さずに食べてくれるかな・・・
ご紹介した「家の塩」は、ロフォス売店でご購入いただけます
なお、この鳥の塩焼きは、朝日新聞の「おかず練習帳」を参考にさせていただきました。
朝日新聞「おかず練習帳」はこちら→朝日新聞HPへ