本通信課程は、社会福祉士として必要な専門の学術の理論および応用について、主として通信の方法により教授し、法に定める社会福祉士国家試験の受験資格の付与を行うことを目的とします。
新型コロナウイルス感染防止のため、すべてオンライン研修に変更しました。
ただし、日程を調整する都合で、申込時は会場名を記載してください。
① 社会福祉主事養成機関修了後、指定施設において相談援助業務に2年以上従事した方
※社会福祉主事養成機関には、中央福祉学院の社会福祉主事資格認定通信課程も含まれます。
※社会福祉主事養成機関修了前の指定施設における相談援助業務は、実務経験に含まれません。
※社会福祉主事養成機関には、大学等において社会福祉に関する科目を3科目以上修めて卒業した、
いわゆる「3科目主事」はこれに該当しません。
※社会福祉主事養成機関には、都道府県等の「社会福祉主事講習会」は含まれません。
② 福祉系大学等(4年)において基礎科目を修めて卒業した方
③ 福祉系短大等(3年)において基礎科目履修後、指定施設において相談援助業務に1年以上従事した方
④ 福祉系短大等(2年)において基礎科目履修後、指定施設において相談援助業務に2年以上従事した方
⑤ 福祉事務所の査察指導員等の実務経験が4年以上ある方
2021(令和3)年4月16日から2022(令和4)年1月15日(9か月)
560名
入学選考料 5,100円
授業料 188,400円
実習指導料 234,300円 ※「相談援助実習」が必要な方のみ
本課程は専門実践教育訓練講座指定講座です。
受講料を全額自己負担など、諸条件を満たし、所定の手続きを踏んだ受講者に授業料・実習指導料の「5割」が返還されることとなります。
受講期間中、レポート科目に不合格があった場合、再判定を受けることができます。この時、上記の受講料以外に1科目5,200円の再判定料を納入する必要があります。
2021年3月31日(すべてのスクーリングがオンライン研修に変更となりました)
「受講案内」「申込書」のダウンロードは、こちら
【スクーリングの日程】
新型コロナウイルス感染拡大防止から、全てのスクーリングをオンラインで実施することになり、
日程も一部変更となりました。
Zoomによる対面の演習日時は各会場に準じます。
なお、このスクーリングの開催は、新型コロナウイルス感染防止対応の例外的な措置です。
【東京A】(オンライン) | 【東京B】(オンライン) | ||
演習① | 5月22日(土)~23日(日) | 演習① | 5月29日(土)~30日(日) |
演習② | 8月28日(土)~29日(日) | 演習② | 8月14日(土)~15日(日) |
【神戸】(オンライン) | |
演習① | 5月15日(土)~16日(日) |
演習② | 8月28日(土)~29日(日) |
【葉山A】(オンライン) | 【葉山B】(オンライン) | ||
演習① | 4月24日(土)~25日(日) | 演習① | 5月8日(土)~9日(日) |
演習② | 7月31日(土)~8月1日(日) | 演習② | 8月7日(土)~8日(日) |
※いずれの日程も2021年です。
※葉山・神戸・東京等地名が書いてありますが、すべてオンライン開催です。
【卒業要件について】
面接授業の全日程出席時間数のすべてに出席し、
レポート13科目のすべてに合格した場合、
本課程の修了を認定し、卒業証書を交付します。
【令和3年度募集について】
入学案内を出力のうえ、必要書類を郵送ください。
入学案内をご覧ください(下記の数字は入学案内記載の項目)。
2-1・2 学習内容について(p.7)
2-3 面接研修(スクーリング日程・会場)(p.8)
3 教育訓練給付制度について(p.13)
受講料を全額自己負担など、諸条件を満たし、事前申請等必要手続を行った受講者に
授業料・実習指導料の「5割」が返還されることとなります。
(2021年10月15日以降に2.5割返還、2022年1月15日以降に2.5割返還 合計5割)
第8期(令和3年度)課程の開講1か月前(2021(令和3)年3月15日)までに
事前申請をハローワークで行う必要があります。
詳細はこちら
4 入学資格と必要な証明書一覧(p.43)
4-1 実務経験について(相談援助業務一覧)(入学案内p.16~42)
※ご自分の職種が相談援助業務に当たるかどうか確認されたい方は、こちら
4-3 必要な証明書類等の説明 (p.43) 入学選考料振込先口座(p.44~47)
※入学選考料は所属長推薦入学の場合は免除
4-4 番号表(「入学申込書」記入に際し必要な番号表1 2 3)(p.48~49)
※記入見本(p.50~57)
下記のフォーマットは入力することも可能です。
入力後、出力し、捺印か所に印鑑を押して、郵送してください。
出力し、手書きいただいても結構です。
①提出前のチェックリスト表(p.58) ※全員必要です
②申込書送付用封筒表紙(p.59) ※全員必要です
③入学申込書(p.60~61の2頁とも必須)(別紙1) ※全員必要です
※氏名の脇に捺印を忘れずに。61頁の提出も必要です
④実務経験(見込)申告書(p.62)(本人が作成)(別紙2) ※全員必要です
⑤実務経験(見込)証明書(個票)【施設・機関職員用】(p.63)
実務経験(見込)証明書(個票)【医療機関職員用】(p.64)
実務経験(見込)証明書(個票)【市区町村社協職員用】(p.65)
※休職された(されている)場合は、休職期間を明記してください。
※休職期間は実務経験の期間から除かれます。
⑤-2 非常勤就労時間証明書(p.66) ※上記の実務経験の期間中、非常勤だった場合に必要
⑤-3 主たる業務が福祉に関する相談援助業務の証明書(p.67) ※上記実務経験が兼務職の場合に必要
⑥所属長推薦状(p.68)(別紙4) ※所属長推薦入学の場合に必要です
⑦小論文課題と用紙(p.69~70)(別紙5) ※一般入学の場合に必要です
⑧実習小論文と用紙(p.71~78)
※実習が必要な方(福祉系4年制大学で基礎科目を修了し相談援助実務経験がない人)は必要です
⑨基礎科目履修(見込)証明書←こちらは入力ができません。出力し、作成ください。
※大学等でフォーマットがある場合は、そちらをご提出ください。
⑩申込関連書類(①~⑥)※①~⑥を一括ダウンロード
※⑦小論文は上記⑦よりダウンロードしてください。
<入学にあたってのFAQ>
入学にあたってのFAQ
(参考)スクーリング会場までのアクセス
東京会場(新霞が関ビル)
神戸会場(三宮研修センター)
葉山会場(ロフォス湘南)
受講要件確認チャート ※受講要件に合致するかを確認するためのフローチャートです。
【ご自分の職種が相談援助業務に当たるかどうか確認されたい方へ!】
*相談援助業務の実務経験の対象となる施設・事業、職種の詳細については、こちら(入学案内p.16~42)
併せて公益財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページをご覧ください。
*「生活支援相談員等の実績が活かされる仕組みについて(社会福祉士国家試験の受験資格に必要な実務経験への算入)」 (平成27年9月18日)については、復興庁のホームページをご覧ください。
※「指定施設における業務の範囲等及び介護福祉士試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲等について」 の一部改正について(平成27年6月26日社援発0626第12号)は、こちらからダウンロードすることができます。
【専門実践教育訓練給付金指定講座】
第8期(令和3年度)入学希望の方は、
2021年3月15日までに住所地のハローワークで「事前申請」の手続きをする必要があります。
「事前申請」をしている方には2021年10月16日以降(2.5割)と、2022年1月15日以降(2.5割)、受講料・実習指導料の合計「5割」が卒業後の本人の手続きにより、返還されます。
さらに、第8期生が第34回国家試験に合格し、当該年度に社会福祉士登録され、資格取得された場合、プラス「2割」が返還され、合計「7割」が返還されるよう、国の制度が拡充されました。
受給資格の有無について、詳細は必ずハローワークにて事前申請の際にご確認ください。
【ハローワーク手続きに必要な指定番号】
「64044-171001-4」
≪学習開始日≫ 2021年4月16日 ≪卒業日≫2022年1月15日
「専門実践教育訓練給付金」の申請手続き
https://www.mhlw.go.jp/content/000571214.pdf
「受講案内」「申込書」のダウンロードは以下のボタンをクリックしてください
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