新規申込 ※これから受講する方

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どんな講座?

今の時代に必要な社会福祉協議会のあり方を検討

市区町村社会福祉協議会の管理職員としての自組織の状況を見極め、将来的なあり方を設定・検討するための知識、職員育成・組織運営管理の基本的な考え方等を学ぶことを目的としています。
3日間の集合研修に加えて、事前課題があることが本研修の特徴です。事前課題により学びたいことが明確になり、目的意識をもって集合研修に臨めます。集合研修において受講者同士の意見交換も通じて学びを深め、アウトプットすることで、今後の職務に有効に活かすことができます。

  • 社協の管理職員に向けた研修です。
  • 事前課題・集合研修があります。

この講座を受けることで、活躍できる場は?

市区町村社会福祉協議会の管理職員向け

どんなことを学ぶの(学習内容)?

自組織の課題を明確化し、管理職としての取り組みを明確化

  • 市区町村社協を取り巻く現状を理解できます
  • 自組織の課題が明確になります
  • 自身が管理職として何をすべきか分析できます

 

近年の施策動向からリーダーシップなど幅広い内容を学びます。また自組織の課題などを明確化し、これから何をすべきか、という具体的な課題系解決策の検討を行います。グループワークを通して、自身にない視点や方法、価値観を学ぶことができます。

 

中央福祉学院で受講するメリットは

社会福祉協議会ならではの課題を客観的に検討することができます

  • 客観的に自組織を見つめなおすことができます。
  • 社協のネットワークが広がります。

 

普段は自身が所属する社協や自分自身について振り返る機会がない方も多くいらっしゃるかと思います。本研修を受講することで、じっくり客観的に振り返り・考える貴重な機会が得られます。
また、数多くのワークを通して受講者同士がコミュニケーションをとる機会があります。研修を通じてネットワーク広げることが可能です。

 

上司(所属長)の方へ

“求められる社会福祉協議会のあり方を検討しませんか”

社会福祉法人・社会福祉施設・社会福祉協議会の在り方が大きく問われています。本研修では、管理職として相応のレベルを求められるプログラムが数多くあり、より多くの方が本研修を受講し、より良い社協運営、地域共生社会の実現に向けた取り組みに向けてご活躍されることを心より期待しております。

修了者の体験談・感想 ※2018年度の感想から抜粋したものです。

理論的に経営を進めるきっかけになった。

自組織を振り返ることができ、次に何をすべきかの目標ができた。

課長職に就いて1年半、ずっと迷い悩んでいたことに前向きに取り組めるよう背中を押された。

 

講座概要(受講料等)

受講料 26,000 円
受講資格

市区町村社協の管理職員 70名 ※事前課題があります。

受講期間 令和4(2022)年12月8日(木)~10日(土)
申込方法等
  • 受講申込書に必要事項をご記入のうえ、申込期日までに本学院宛に郵送またはFAXにてお送りください。

※定員を超えるお申込みをいただいた場合は、早期に募集を終了することがあります。

 

この講座に関して、よくあるお問合せ

Q. 事前課題はどのようなものですか。

A. 管理職員としての自身の基本的な役割・考え方を整理し、自組織及び自身の職務上の課題をまとめ、提出いただきます。具体的な作成内容(提出様式【Wordファイル】)は受講者用ページに掲載します。(受講申込前でもご確認いただけます。)