新規申込 ※これから受講する方

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どんな資格/講座?この講座を受けることで、活躍できる場は?どんなことを学ぶの?

中央福祉学院で受講するメリットは上司(所属長)の方へ修了者の体験談・感想

講座概要(受講料等)よくある質問

※2024年度の募集は終了しました。

『第11期 入学案内』の冊子郵送をご希望される場合の手続き

 次の2点を、中央福祉学院 社会福祉士通信課程に郵送ください。到着後、冊子を郵送いたします。

 (1) 500円分の定額小為替(郵便局で購入・為替用紙には何も記入しないでください)

 (2) 送付先住所・電話番号(日中連絡可)・ご氏名を記入したメモ

   宛先 〒240-0197 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44   中央福祉学院 社会福祉士通信課程

 スクーリング会場は4か所から選べます。東京・ロフォス会場は、複数の日程から選べます。

  東京会場      (東京都千代田区 新霞が関ビル)

  神戸会場   (兵庫県神戸市  三宮研修センター)

  福岡会場   (福岡県福岡市 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター)

  ロフォス会場(神奈川県葉山町 中央福祉学院)

 

  • レポートはWEBで提出

2023年度まで、レポートは紙媒体で作成・提出いただいていましたが、2024年度からはWEB上で提出することができます。

 ‣ 試験対策ツール WEBサービスを利用

国家試験突破には、過去問に繰り返し取り組み、試験問題に慣れることが必須です。

働きながら学ぶ皆さんが、休憩、通勤途中のちょっとしたスキマ時間に試験対策勉強を効果的に進められるよう、過去問を教材とした学習ツールを提供します!

 ・本課程の特色

(1)全国の短期養成校のなかで合格者数第1位

 第36回国家試験では、全国の17校の社会福祉士短期養成校の中で第1位の新卒合格者201人を輩出しています(全社協短期コース新卒合格率53.6%)。

2)働きながら学びやすいスクーリング日程

 全国4会場(東京・神戸・福岡・神奈川県葉山町)、土日を中心としたスクーリング日程です。

3)充実した独自の試験対策プログラム

自己学習用メール配信、受験対策Webサービスの他、試験対策講座や全国統一模擬試験等を実施、独自の試験対策で、国家試験に向けて強力にサポートします。

4)経済的負担を軽減可能

厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度指定講座ですので、所定の要件を満たすと最大70%の学費の給付が受けられます(利用には一定の要件があります。実習が必要な方は対象外です)。

5)熟練の講師陣・ソーシャルワーカーの力量を高める指導内容

全国を舞台に活躍している熟練した講師陣により、ソーシャルワーカーとしての力量を高める指導を受けることができます。 

  • 本課程の入学について

下記のような志望動機をもつ多くの方が、本学院の社会福祉士通信課程短期養成コースを受講されています。

・ ソーシャルワーカーとしての力量を高めたい

・ 現場実践をよりよいものにするために、複合的な知識を身につけたい

・ 地域の支援策を検討する際、視野を拡げ、発想を豊かにしたい

・ 多業種の人と共に学び、地域全体での連携・支援をより具体的に勉強したい

 

どんな資格/講座?

ソーシャルワーカーの国家資格「社会福祉士」の受験資格を通信課程で取得できる講座です

誰もがその人らしく、より豊かに暮らせるよう総合的な相談援助を行うソーシャルワーカーの国家資格「社会福祉士」の受験資格を、通信教育で取得できる講座です。

ますます高まる重要性

福祉ニーズが多様化・複雑化し、多職種連携による支援が求められるなか、ソーシャルワークの重要性は、ますます高まっています。

実践の拠り所となる学び

社会福祉士国家資格の取得をめざすとともに「ソーシャルワーカーとしての力量を高める」ための拠りどころとなる実践的な学びを深める課程です。

 

この講座を受けることで、活躍できる場は?

総合的な相談援助業務

高齢・障害・児童・家庭・生活困窮者など全ての社会福祉施設・事業、地域子育て支援拠点や保育所・認定こども園での相談業務などでの「総合的な相談援助業務」でソーシャルワーカーとして活躍できます。

拡大し続ける活躍の場

地域包括支援センター、障害者相談支援事業、子ども家庭支援総合拠点等、配置基準に社会福祉士が挙げられている事業は多く、相談援助で活躍できる施設・事業も180種類以上と拡大してきています。

どんなことを学ぶの(学習内容)?

充実した演習

スクーリングでは、主にグループ演習方式により、ソーシャルワーカーとしての資質・力量を高める学習(=相談援助演習)を行います。

充実したカリキュラム

地域共生社会を創るソーシャルワーカーとしてのコミュニケーション技術、自己理解・他者理解、面接技法、各アプローチ理論、スーパービジョン、ミクロ・メゾ・マクロレベルの援助など実践のための援助演習が展開されます。

多職種協働が学べる

実践に活かせる知識・技術・価値を多職種の方と共に、チームアプローチも踏まえてアクティブに学びます。

 

中央福祉学院で受講するメリットは

著名な講師陣

ソーシャルワーカーとしての力量を高める教育に大学等で長年携わってこられた全国的にも著名な講師陣により、演習(スクーリング)では20人の少人数グループで、実践力を高めるための知識・技術を、通信学習で学ぶ知識と関連づけ系統だてて学ぶことができます。

全国一位の合格者数

社会福祉士短期養成課程では全国一位の受講者数・合格者数。新規卒業者の合格率は53.6%(令和4年度)、36.5%(令和3年度)、29.0%(令和2年度)と全国平均を上回る水準で推移しています。

丁寧なコメント

作成したレポートに対し、講師からの丁寧なコメントで自分の学習を深められます。

働きながら合格をめざす試験対策教材

働きながら学ぶ方が多い中央福祉学院受講生に合わせて試験対策資料・映像教材を提供し、国家試験準備の強化をしています。

一人ひとりの学びに伴走

通信教育での受験勉強は孤独になりがちですが、本学院からメールニュースを配信し、国家試験過去問題・試験のポイント等の情報をお届けするなど、一人ぼっちでの勉強にならないようさまざまなサポートを行います。

 

上司(所属長)の方へ

“実践力アップの核”

非常に重要度が増してくる多職種協働など、チームアプローチができるスタッフが養成されることで、貴施設・事業の実践力をより高めることが可能となります。

 

“職員確保・定着等にも寄与”

よりよい実践を展開することは、意欲ある職員の確保や定着にもつながります。 国家資格取得者が増えることで、他の職員も将来のキャリアを描くことができ、職場への定着につながることが期待されます。 さらに利用者・地域にも、国家資格を保有する相談援助業務従事者が在籍することを発信でき、施設機関の信頼度を高めます。

 

修了者の体験談・感想

実践に生きる学びが得られた
理論で学んだことが実践現場のいろいろな場面でつながった。 日々のソーシャルワーク実践の土台となる価値・知識・技術が学べた。
分かりやすく楽しく学べた
考えることが楽しく思えたのが新しい発見だった。 理解しにくい用語をわかりやすいたとえで教えてくださった。
仕事への意欲を新たにした
仕事に押しつぶされそうになり、モチベーションが低下した時、福祉分野で働くことの難しさ、でも楽しさを実感できた。 非常に有意義な時間となった。明日からの仕事にもこのエネルギーをもって取り組みたい。
ともに学ぶ仲間ができ、互いに支えられた
知識を得ることはもちろん、仲間を得ることができたのがとても大きな収穫だった。 スクーリングを通し、仲間の存在が「合格への意欲」や「勉強のモチベーション維持」に大きな役割を果たしていると実感した。

 

講座概要(受講料等)

受講料 188,400円~(消費税込額、テキスト、教材、スクーリング授業料含む)
※スクーリング出席に係る交通費・宿泊料・食費は別途ご負担ください。
入学対象

社会福祉主事通信課程を修了後、2年間の「相談援助実務」を経験した人が本学院社会福祉士通信課程短期養成コースに入学できます。

受験資格

本コースを修了すると「社会福祉士国家試験受験資格」を取得できます。年に1回の国家試験に合格し、所定の手続きで社会福祉士登録を行えば、「社会福祉士資格」を得ることができます。

受講期間 4月16日~1月15日
(第11期 通信学習期間:2024年4月16日~2025年1月15日)
学習内容 本コースは、12本のレポート提出とスクーリング全日程を履修することが卒業要件です。
国家試験 社会福祉士国家試験は年1回、例年2月上旬。試験科目は、18科目から150問が出題されます。(令和5年度の第36回(2024年2月4日実施)まで。令和6年度から19科目から129問が出題される構成に変わる予定です。)
申込方法等

①受講申込フォームを入力のうえ、②「実務経験証明書」等必要書類を、中央福祉学院に郵送してください。

申込締め切りは3月15日(金)です。

 

この講座に関して、よくあるお問合せ

Q. 主事通信課程を受講する以前からずっと(2年間)相談援助業務に携わっています。この場合、主事通信課程修了と同時に社会福祉士短期養成課程に入学できますか?

A. 社会福祉士短期養成課程に必要な相談援助業務の実務経験は、主事課程修了の翌日以降からカウントされます。受講以前や受講中の実務経験年数はカウントされませんのでご注意ください。

Q.専門実践教育訓練の給付を希望しています。まずハローワークで事前申請をするのですか?

A. 2024年3月15日までに住所地のハローワークで事前申請することが必要です。 2月後半以降は、本学院への申込とハローワークへの事前申請を同時並行で進めましょう。制度の詳細はこちら(外部リンク:厚生労働省ページ)をご覧いただき「専門実践教育訓練給付金」の内容をご確認ください。申請手続きに必要な本学院の「指定番号」は、

1410044-1710011-6です。

(ハローワークにおける事前申請には、マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードが必要です)