新規申込 ※これから受講する方

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2023年度の研修は、2023年6月16日~18日に開催・終了しました。

 

どんな資格/講座?

スーパービジョン=専門家が日常業務を遂行するためのバックアップ体制

本研修会では、スーパービジョンを深く知り、組織で働くスーパーバイザーとしての視点や態度を高めます。 現場で指導・助言・支援を行う(予定を含む)がある人向けを対象に、演習を中心とした内容で、受講者相互の学び合いを重視します。

 

 

この講座を受けることで、活躍できる場は?

部下や後輩をもつ全ての人の、「仕事の質」を高めます。

施設種別は問いません。チーム支援により、利用者本位の福祉サービスを提供していく全ての現場で活用できます。 都道府県・指定都市・中核市によって「社会的養護処遇改善加算」の対象研修です。

 

どんなことを学ぶの(学習内容)?

集合研修(スクーリング)

3日間の講義・演習を受講します。

 

中央福祉学院で受講するメリットは

修了者の満足度は毎年90%以上 わが国有数の講師陣による指導

長年にわたり指導に取り組んできた、実績ある講師陣の指導により、修了者の満足度は毎年90%以上と、高評価を得ています。 日常業務から少し離れて、福祉専門職としての自己を振り返る絶好の機会です。 

研修会のようす(2023年度)

修了者の体験談・感想

これまでのスーパービジョンに対する概念が変わった。

連絡や会議は手段でしかないことに気づき、施設の本来の目的を意識できるようになった。

若手職員に対する管理機能や、組織としてのバックアップを考えて関われるようになった。

 

講座概要(受講料等)

開催日 2023(令和5)年6月16日(金)〜18日(日)
会場 中央福祉学院「ロフォス湘南」
受講料 31,500円(税込額、教材、授業料込) 出席にかかる交通費・宿泊費は別途ご負担ください。受講決定通知に宿泊等申込書類を同封します。
受講資格

社会福祉法人等が経営する施設等の管理職員(施設長、部・課長等)、指導的立場の職員(主任、係長等)で、現に組織における指導・助言・支援(スーパービジョン)を行っている者、及びその予定がある者 定員100名

申込方法等

受講案内をお読みになり、申込書に必要事項を記入し、中央福祉学院宛にFAXか郵送にてお送りください。

受講申込者

本課程の受講にあたっては、受講希望者が勤務する施設・団体の所属長の了解を得てお申込みください。

 

この講座に関して、よくあるお問合せ

Q.私はスーパーバイザーという職名ではないのですが?

A. 受講者の職名は、相談員・指導員、主任、部課長等幅広く、チームで活動し、部下や後輩を指導する立場にある方が対象です。スーパービジョンの実際を、日常の業務場面に重ねて考えることができる演習を中心に構成しており、研修修了後に各自の職場で実践を進めようとの思いを強くする機会となります。

Q.「社会的養護処遇改善加算」とはなんでしょうか。自分の施設は当てはまるのでしょうか?

A. 民間児童養護施設職員等の処遇改善に向けて、平成29(2017)年度から開始した制度です。民間の社会的養護施設(乳児院、母子生活支援施設、児童養護施設、児童心理治療施設、自立援助ホーム、ファミリーホーム)の職員が本研修を受講・修了すると処遇改善加算の対象になる場合があります。本研修会が対象かどうかは都道府県ごとに指定されますので、勤務先の都道府県研修所管課にご確認ください。